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葛尾村では平成21年8月17日に交通死亡事故ゼロ3000日達成し、これを記念して式典が開催されました。
これも村民の方々をはじめ、関係者各位の努力のおかげです。
これからも事故ゼロの記録をどんどんのばしましょう!
福島県交通対策協議会会長からの表彰状を読み上げる葛尾村交通対策協議会副会長の松本壽夫さん
おめでとうございます。
今後も交通安全をよろしくお願いいたします。
<交通安全宣言>
葛尾村では、8月17日に交通死亡事故「ゼロ」3,000日を達成しました。これは、県内で第二位の記録だそうです。
本当にすごい記録だと思います。
記録を達成したのは、村民一人一人が交通事故を起こさないよう、事故に遭わないように注意したからだと思っています。
これからも、死亡事故「ゼロ」5千日、1万日そして、日本一の記録を達成したいと思います。
お巡りさんの話では、高齢者や子供の事故が多いことを聞きましたが、私達も交通ルールを守り、それに「おじいちゃん・おばあちゃん」にも交通ルールを教えたりして、交通事故に遭わないように注意したいと思います。
平成21年9月7日 葛尾小学校 6年 松枝 由実
葛尾村交通対策協議会会長と浪江警察署長より、保育所園児へは「交通安全文具セット」、葛尾村老人クラブ連合会長へは「交通安全帽子」が贈呈されました。
ありがとうございました。
これからも交通ルールを守りましょう。
福島県警音楽隊による見事な演奏に感動しました。
忍たま乱太郎のテーマ曲『100%勇気』、『崖の上のポニョ』やグリーンの『キセキ』、時代劇のテーマ曲など演奏していただき、式典を盛り上げて頂きました。
ありがとうございました。
歩行者教育システムを利用した講習会が行われました。
“歩行者教育システム”とは、道路に見立てたマット上を模擬横断し、その状況をスクリーンの映像と合成する歩行シュミレーション機能により、横断時の危険性を参加者とともに体験することができるシステムです。
お年寄りの皆さんも交通事故にあわないよう、これからも気を付けて下さいね。
葛尾村の交通死亡事故ゼロ記録の歩み(こちら)をご覧下さい。