クマの出没に注意しましょう
クマは春先に冬眠から目覚め、5月頃~11月頃まで山菜、昆虫、木の実などの食物を探してよく動き回ります。秋になるとクマが冬眠に備えてエサを求めるため、人里近くにも出没することがあります。
また、子連れの親グマは子どもを守るため気性が荒くなっています。子グマに近寄ったり、刺激することで襲われる可能性がありますので注意してください。
クマに出会わないためには
クマに出会わないために以下の工夫などを行いましょう。
- あらかじめクマ出没情報<外部リンク>や標識に注意し、危ない場所には近づかない。
- できるだけ1人での行動はさけ、2人以上で行動する。
- 日暮れや明け方のクマが活発になる時間や霧の深い日の行動はさける。
- クマの足跡や糞などを見つけた場合は、その先には進まない。
- キノコ採りなどで山や森に入る際は、鈴や笛を身につけ、ラジオなど音のするものを身につけ人の存在を知らせる。
- クマの生息域周辺や目撃情報が多発している地域に居住している方は、家の周りにクマの餌となる生ゴミ、野菜、果物等を置かない。
- 果樹(クワ・カキ・クリなど)を収穫せずに放置しない。
- 家畜の餌やペットフードを納屋などに保管する。
- 朝夕はクマが最も活発に行動する時間のため、朝夕の入山や、農作業には特に注意する。
- お墓参りの際は、野生動物の食料となるお供え物を持ち帰る。
クマに出会ってしまった場合には
もしクマに出会ってしまった場合は、以下のことに十分注意してください。
- 遠くにクマを見つけたら、後ずさりしながら静かに立ち去ること。
- 子グマでも、親グマが近くにいる可能性が高いので絶対に近づかないこと。
- クマがこちらに気づいたら、慌てず静かにしていること。
- クマが近づいてきたら、クマの動きに注意しながら、クマから目を離さないでゆっくりと後退すること。
- クマは逃げるものを追う習性があるため、背中を見せて走ったり、大声を上げたりしない。
- 荷物や持ち物(カバンなど)を置いて、注意をそらす。
- クマよけスプレーなどを持っていれば使う。
- 安全な場所へ移動し、警察や村役場へ連絡すること。
福島県ツキノワグマ目撃情報はこちら(福島県ホームページ)
https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/16035b/tukinowaguma-mokugeki.html<外部リンク>