福島チャリ部の『Re:Cycle Rack』が葛尾村に寄贈されました
福島県内外の自転車愛好家が集い、サイクリングを通じた福島の復興への機運を高めるグループとして活動している「福島チャリ部」では、浜通りの復興課程で生じた端材(木材)に福島に関わる人々の笑顔をレーザーで刻印して、サイクルラックとして再利用する取組みが行われています。
この度、4月に開催されたツール・ド・かつらおに合わせて「福島チャリ部」によるサイクルラック制作ワークショップが行われ、その際に制作されたサイクルラックが葛尾村に寄贈されました。4月30日には寄贈セレモニーが行われ、福島チャリ部の野田翔一郎氏をはじめ3名から篠木弘村長に『Re:Cycle Rack』が贈呈されています。
現在は「葛尾村復興交流館あぜりあ」に設置されており、どなたでもご利用いただくことができますで、ぜひご活用ください。