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葛尾村スマートコミュニティの運用を開始しました

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年2月9日更新

葛尾村スマートコミュニティとは

 「葛尾村スマートコミュニティ」とは、村の中心部でエネルギーの地産地消を目指す事業のことです。
 村の中心部に太陽光発電設備と蓄電池を設置し、自前の電線で住宅や公共・商業施設に電力を供給します。
 村で作られた環境に優しい電力は、建物だけではなく、電気自動車にも供給し、村内交通にも活用します。
 これらの電力を、電力需給管理システムで制御することで、再生可能エネルギーを賢く(スマートに)使う社会(コミュニティ)を構築し、かつらお再生戦略プランに掲げる「エコ・コンパクトビレッジ」の実現を目指します。

これにより以下のメリットが期待されます。
 1.地域経済の循環
    葛尾村内の電力会社であるため、会社の利益の一部が村に還元されます。
 2.地域防災力の向上
    一般送配電事業者からの電力供給が途絶えても、蓄電池と電気自動車のバッテリー利用によるエリア内の電力供給が可能です。
 3.村の魅力発信
    中山間地帯における全国初の取り組みであるため、村の知名度向上につながります。

エコ・コンパクトビレッジとは

 葛尾村では、「葛尾村復興ビジョン」「葛尾村復興計画」(第1次・平成24年12月)の実現に向けて、より具体かつ段階的な復興再生のまちづくり計画を「かつらお再生戦略プラン」(平成26年6月)としてまとめており、この中で、新たな村が目指すべき復興後の姿として「エコ・コンパクトビレッジ」という将来像を設定しています。
 ~自然と共生し、一人ひとりの笑顔がみえる、持続可能なふるさと「かつらお」~を目指すエコ・コンパクトビレッジを実現するため、「住まい・絆」、「安全・安心」、「産業再生・活力」の3つの柱とその柱の具体策となる13の主要施策を設定しました。
 この葛尾村スマートコミュニティは、産業再生・活力の柱の「資源循環・再生可能エネルギー」の施策、自然と共生するエコ村づくり、多様な新エネルギー利用の展開という方針に沿った事業です。
スマコミイメージ

葛尾創生電力株式会社とは

 葛尾村スマートコミュニティ事業の実施主体となる会社を、葛尾村と福島発電(株)との共同出資で設立しました。それが葛尾創生電力株式会社です。
 葛尾創生電力株式会社では、葛尾村スマートコミュニティ事業の他に、自営線エリア外の需要家に、市場調達電力を販売する「小売電力事業」、県内の発電所から委託を受けて、発電所の保守点検を行う「OM事業」なども行い、複数の事業により経営を安定させ、葛尾村スマートコミュニティ事業の継続化を目指します。

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