| 社会福祉においては、先に述べたマルチメディアや小さな村だからできる密度の濃いコミュニティを生かし、少子高齢社会に対応した「誰もが安心して、生きがいを持って暮らせる」住みよい福祉環境が、徐々に整えられようとしています。
また、1998年度から厚生省の「遠隔医療推進試行的事業」を受けたことをきっかけに、医療機関と公共機関がマルチメディアを通して連携・実施する「在宅健康管理システム」と「テレビ電話診察」が本格的にスタート。一部条件はあるものの、家庭のテレビ電話を通して医師の診察を受け、薬の配達(メディカルめーる)も可能にするこのシステムは、高齢者をはじめ村民に大きな<安心感>を与えています。さらに今後も、既存の施設・システムをより充実させるとともに、介護保険制度を中核とした、住宅福祉サービスを整備し、高齢者とその家族が抱える多様なニーズに応えていきたいと考えています。 |